【問】「「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」では、外国人に情報を伝えるときは、外来語（カタカナ語）をできる限り使用しないよう示している。」は正しいでしょうか。

問題の参考

第37回（令和6年度）社会福祉士国家試験　試験問題

社会福祉士国家試験、介護福祉士国家試験、精神保健福祉士国家試験：公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

社会福祉士国家試験、介護福祉士国家試験、精神保健福祉士国家試験、資格登録、その他社会福祉事業についてのご案内など。

www.sssc.or.jp

解答

正しいです。

解説

出入国在留管理庁のWEBサイトにある「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン（PDF file）」には、以下のとおり記載されています。

外来語(カタカナ語)はできる限り使わない。
外来語は、「バス」、「ガス」、「テレビ」など、外来語以外に適切な日本語がない場合のみ使用します。外来語には、原語と意味や発音の異なるものが多いため、使うときは注意が必要です。

在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン | 出入国在留管理庁

www.moj.go.jp

注意点

本記事は作成日時点の情報をもとに作成したものであり、作成日以後の法改正等により正解が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。